ゴールデンウィークもあっという間に終盤ですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
東京は、暑い位の日差しです。
こんな日は
ちょっとそこまで、という時にも
帽子をかぶって出かけたいですね。
そしてついでに
ちょっと被っただけでおしゃれに見える
夏の帽子ファッションを楽しみたいですよね^^
実用性とファッション性を兼ね備えたアイテムとして
一年中欠かせない帽子。
特にこれから暑くなると、熱中症対策としても
必須のお出かけアイテムになります!
でも、頭はたくさん汗をかくところ。
みなさんも気にされているかもしれませんが
思っているより汚れているんですよね・・・
暑くて蒸れた頭部の汗や皮脂で
あなたのお気に入りの帽子も
見えないけど、汚れてしまっているかもしれません。
そして、汚れたままの帽子をかぶっているのは
頭皮にも悪影響があるんです。
できれば帽子も丸洗いして、
きれいな状態を保ちたいですよね。
「でも、帽子って洗濯できるの?」
なんとなくの思い込みで
帽子は洗濯できないと思っていませんか?
じつは・・・
帽子には
「自宅で洗濯できるもの」
「洗濯できないもの」
があるんです。
自分で洗濯することができるなら
汗をかいたり汚れたりしても
すぐに対処すれば
お気に入りの帽子をいつでも
清潔な状態に保つことができますよね。
今日は
「洗える帽子かどうかを確認するポイント」から
「洗える帽子の詳しい洗濯方法」、
「干し方や日頃のメンテナンス方法」
まで、
あなたのお気に入りの帽子を
清潔に保つためのお手入れ方法について
解説していきますね!
1・洗濯表示確認
2・手洗いの場合
3・洗濯機の場合
4・干し方
5・メンテナンス
1・洗濯表示確認
まずは
帽子に付いている洗濯表示を必ず確認してください。
「水洗い」や「洗濯可」のマークが付いていれば
自宅での水洗いが可能です。
洗濯桶のマークの上に×の表示がある場合は
自宅で洗濯することができないので、
しっかり確認するようにしましょう。
洗濯可能な帽子だと確認できたら
「手洗い」か「洗濯機」どちらで
洗濯するかを決定します。
2・手洗いの場合
シルエットが特徴的で、
形を崩さないように洗う必要がある場合は
手洗いすることをおすすめします。
手順通りに洗うことで、本来の形を残したまま
帽子の汚れを落とすことができますよ。
①おしゃれ着用中性洗剤をぬるま湯に入れる
②やさしく押し洗いする
③2~3回ぬるま湯を替えてすすぐ
④タオルに包んで水分を取る
3・洗濯機の場合
洗濯機で洗うことができる帽子であれば
手軽に、いつでも清潔さを保つことができます。
ただ、脱水は短時間にするか
手洗いと同じようにタオルで包んで
水分を取った方が型崩れしにくくなります。
難しい手順はありませんし、
短時間で帽子のケアができますね。
①取れる付属品をはずす
②汗染みなどは部分手洗する
③ネットに入れる
④おしゃれ着用中性洗剤でドライコース
4・干し方
洗い終わった帽子は
タオルに包んで水分をよく拭き取り
以下の手順で乾かして下さい。
①風通しのよい日陰に干す
②跡がつくので洗濯バサミは使わない
③乾いたタオルや新聞紙を詰めておく
④ペットボトルなどにかぶせてかわかすのもOK
5・メンテナンス
乾いた帽子はさらにメンテナンスをしたり
正しく保管することで美しい状態を
保つことができるんです。
①ほこりをとる・ブラッシング
②硬く絞ったタオルで汚れを拭き取る
③乾いたタオルで水気を拭き取る
④形を整えて風通しの良いところに干す
いかがでしたでしょうか?
夏の帽子やお子さんの帽子は
汗や皮脂を吸収して汚れやすいもの。
帽子を購入する際は、
家庭で洗濯ができる帽子を選ぶことも大切ですね。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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ココシンクスタイルでは
50代に似合うお帽子とコーディネートを
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ぜひ参考にしてほしいので
チェックしてみてくださいね!
また帽子は、サイズバリエーションとカラーを
セミオーダーにて受け付けています。
レディース、メンズ、といった括りはなく
デザインによりますが、
SSからLLまでご対応が可能です。
かぶるだけでおしゃれに見えたり
上品な雰囲気になったり
かっこよくなったり・・・
おしゃれの万能選手となる帽子。
ぜひピッタリの帽子を見つけてくださいね✨